柳のかご

2014.02.08 Saturday

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    ルーマニアの柳シリーズ
    これは手編みのバスケットです
    大小あって、小さいほう、持ち手が枝でできていてとてもかわいいです
    柳の薄い板を細い枝で編んであって
    ユニークかつ造形的にうつくしい…
    かごには目がなくてあちこちで見てますがうーんと感心しました
    80才くらいのおばあちゃんが編んでいるそうです
    いろいろ想像がふくらみます
    大きいほうは四角い形です

    中に入っているのはおなじみカディ
    カディが手紡ぎ、手織り布だということは知っていましたが
    先日、fabric of freedomと呼ばれるその由来をはじめて知って
    仰天しました(これまでの勉強不足を猛反省しております)
    インド独立の父、マハトマ・ガンジーが
    イギリスの機械織り産業に抵抗するため
    「自分たちが纏う服は自分たちで紡ごう」と提唱して
    インド全土に広まっていたのが始まりだったとか…
    チャルカ(糸車)が抵抗運動の象徴だったことも初めて知りました
    これまた「うーん」と考えさせられることが多いのですが
    旧店舗のpinon-pinonのオープン以来
    ずっとカディを扱っていることに誇りを感じます

    手紡ぎならではの風合い、空気をたくさん含んでいるので、
    あたたかく、涼しい布です
    洗濯を繰り返してくたくたになってくとまたいいんですよね…
    ふうわり春風が待ち遠しいです



     
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